お灸療法

温灸療法

下半身のむくみや胃腸の弱り、冷え、そして
自立神経失調症には温灸療法が効果的です
当院では色々な温灸療法でこれらの治療に
対応しています。


これは、ヘソ灸療法です。
ヘソの上に荒波塩をおき
その上を竹筒灸で温めます。
胃腸の弱りを改善し、過敏性腸症候群にも
効果があります。
また、内臓を上に引き上げる効果もあります。


慢性的痛みを取るために大切なことは、
痛みを感じている場所に栄養を十分に補充して
その場所の組織の再生うながすことです。
この栄養が血液です。
灸頭鍼は血行を良くするために最も効果的な
治療です。

 
鍼の頭にお灸を添付、お灸の温熱と鍼の
相乗効果で血行を最大限にします。
灸頭鍼療法は鍼の先にもぐさの塊をつけ
火をつけます。


これは坐骨神経痛の治療に用いています。


これは、足のむくみ、冷えなどの治療に
用いています。
心地よいぬくもりを感じる療法で終わると
足が本当に軽くなります。

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