『日本の気候、日本人の体質に合う温灸療法』

下半身のむくみがや胃腸の弱り、そして冷えには
温灸療法が効果的です。
当院では色々な温灸療法でこれらの治療に対応しています。

これは、ヘソ灸療法です。ヘソの上に荒波塩を置きその上を竹筒灸で温めます。

胃腸の弱りを改善する治療です。また内蔵を上に引き上げる効果もあります。

 

これは、足のむくみ、冷えなどに用いる治療法で灸頭鍼療法と言います。

鍼の先にもぐさの塊をつけ火をつけます。心地よいぬくもりを感じる療法で

終わると足が本当に軽くなります。

 

また、全身療法として背骨に温灸をすることにより自然治癒力を高めることができます。

これは背骨の上にある“ツボ”に元気の素になる“陽気”を補充しているところです。

温灸により“陽気”を補充し、鍼により“陽気”を全身に流し自然治癒力を高めています。

これは、温灸の代わりに竹筒灸を鍼の上においたところです。

このほうが患者さん的には気持ちがいいです、10分位じわじわ温めます。

皆さんウツラウツラしています。

終わると鍼の周りがほんのり発赤し“陽気”が補充されたことがわかります。

 

腰の治療にも灸頭鍼療法は効果的です。

腰痛の治療をしているところです。

鍼の怖い方は背中に荒波塩竹筒灸療法で対応しています。

とても気持ちのよい療法ですのでぜひお試しください。

 

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